誇大タイトルかもしれません(笑)
一般的に「骨盤は寛骨①、仙骨②、尾骨③で構成されている」となっております。つまり大きく3つの骨で構成されていると考えられているわけです。
しかし誰もが「骨盤は寛骨、仙骨、尾骨で構成されている」わけではありません。3つの骨ではなく、最多で18個の骨で構成されている場合もあるのです。
独断と偏見に満ちたカイロプラクティック的考え
誇大タイトルかもしれません(笑)
一般的に「骨盤は寛骨①、仙骨②、尾骨③で構成されている」となっております。つまり大きく3つの骨で構成されていると考えられているわけです。
しかし誰もが「骨盤は寛骨、仙骨、尾骨で構成されている」わけではありません。3つの骨ではなく、最多で18個の骨で構成されている場合もあるのです。
長時間の不良座位姿勢がO脚を作ります。
では具体的にどのような座り方をすると、O脚になってしまうのでしょうか。 “O脚になる原因/あなたは勘違いをしている” の続きを読む
「何が嬉しくてO脚にならなけりゃいけないんだ」
って言われそうですが、逆に考えれば“O脚になる方法”が解かってるなら、コレをやらなけりゃO脚にはなりにくいとも言えます。 “O脚になる方法” の続きを読む
分離すべり症に関しての記事を書いていますが、興味の無い方からすれば面白くもなんともない話なのでアクセスなんかもあまり期待できないとは思います。それでもまあ誰かの目に留まって何かの役になったのなら幸いです。
カイロプラクティックと言うと「腰痛」がイメージされるようです。
そんな事から腰痛で来院される方も多いのですが、腰が悪い方の中には、犬を飼っていらっしゃる場合があります。
「あ~、セントバーナードとか大きい犬の散歩って大変そうだものね」
って、違います。本当に犬を飼っているわけではありませんし、犬種もテリア犬の話です。
まあ、腰痛の有る無しに関わらず、人間の腰にはテリア犬が居るのですが・・・
■日本刀で切れるのか?
はだしのゲンが学校で回覧できないだの、できるようになっただの、その辺の議論に関してはあえて口を閉ざすコトとし、カイロ師の端くれとしては、問題のシーンが可能なのかどうかを論じて行きたいと思います。
多くのO脚、XO脚の方が、膝から下の骨が曲がって見えると訴えます。
確かに脛骨がバナナのように弯曲されている方が居ない訳ではありません。そのような場合は常識的に考えても手技で骨の弯曲を直す事はほぼ不可能ですから、見た目で真っ直ぐ見えるように矯正するしかありません。
でも安心して下さい。ほとんどのO脚の方は、目の錯覚によって膝下の骨が曲がっているように見えているだけですから。
もともとカイロプラクティックは病気や疾患の根源を探し求め、その問題にアプローチする事を基本としている。 “カイロプラクティック唯物論” の続きを読む
結論から言えばですよ。
ケガ予防って観点からは、いらないんじゃないかと。 “ストレッチは必要か?/肉離れ予防にはならない” の続きを読む
様々な疾患についてカイロプラクティック的な見解を記事にしておりますが、書き進めて行くと大抵苦い思い出があり、それを経て今の自分があるのだな~と思い知らされます。
私がまだ20歳台で三田駅の隣にあるビルの3Fにあったカイロプラクティック院に居た頃の話です。
ある女性の患者さんがおりました。たしか某航空会社の女子プロ(?)バスケ選手でした。当時3~5人位のカイロプラクターが常駐しており、彼女は私の同期T氏が担当しておりました。
彼女は私にとって最初の壁となりました。こう書き出すとなんとなく失礼な感じがしますね。まあ、彼女の股関節痛が取れずに酷く落ち込んだと言う話です。 “股関節の痛み/仙腸関節との関係” の続きを読む