以前スイマーズショルダーについて記事を書きました。
意外かもしれませんが、水泳で痛める箇所として肩の次に多いのが腰だと思います。その次が膝ですかね。
腰はバタフライ、平泳ぎ、ビート板を持ったキック練習で痛めやすいです。
これらに共通する姿勢としては
「顔を前に上げて呼吸をする」
と言う点です。
独断と偏見に満ちたカイロプラクティック的考え
スポーツ、特に水泳で痛めやすい肩、そして腰について、痛める原因、処置方法、治療法、リハビリなどを説明。そもそもストレッチはケガの予防になるのかを解説。
以前スイマーズショルダーについて記事を書きました。
意外かもしれませんが、水泳で痛める箇所として肩の次に多いのが腰だと思います。その次が膝ですかね。
腰はバタフライ、平泳ぎ、ビート板を持ったキック練習で痛めやすいです。
これらに共通する姿勢としては
「顔を前に上げて呼吸をする」
と言う点です。
身体の使い方によって力が出にくくなるなる事は、誰もが経験している事だと思います。武術の世界ではこれを上手く使い、相手の体勢を崩し無力化したりします。
10人10色とはよく言ったもので、生まれつきなのか成長の過程でそうなったのかは解りませんが、人によって様々な癖があります。
“4スタンス理論について思う事” の続きを読む
結論から言えばですよ。
ケガ予防って観点からは、いらないんじゃないかと。 “ストレッチは必要か?/肉離れ予防にはならない” の続きを読む
東京マラソンの影響で、市民ランナーが急増したそうです。人気のマラソン大会だと、募集開始そうそうに定員となることも結構あるようです。わざわざ準備をしなくてはならないスポーツクラブ通いなどと違い、思い立った時にパッと行なえるので、忙しい方でも手軽に出きる運動として人気が出てきたのでしょうね。
当方は競泳を指導していた経歴があります。
自身も過去には、マスターズ大会などへも出場しておりました。
文字通り、水泳の世界にドップリと浸かっていた人間から見て、水泳は子供から老人まで楽しめる素晴らしいスポーツだと思います。 “スイマーズ・ショルダーは自分で治せる” の続きを読む