■実際のカイロプラクティック
当院では「どのような手順で施術してゆくのか」を説明致します。
PDCAサイクルのカイロプラクティック
計画(プラン)を建て、施術を行い(ドゥ)、結果を確認(チェック)し、更に施術を進めて(アクション)行きます。
これを繰り返して行く事を「PDCAサイクル」と言います。
独断と偏見に満ちたカイロプラクティック的考え
■実際のカイロプラクティック
当院では「どのような手順で施術してゆくのか」を説明致します。
計画(プラン)を建て、施術を行い(ドゥ)、結果を確認(チェック)し、更に施術を進めて(アクション)行きます。
これを繰り返して行く事を「PDCAサイクル」と言います。
ありがちなパターンを会話形式で説明してみたいと思います。最近小難しい内容なのに、この会話形式って手法を使って簡単に説明してくれる本に出会い、非常に感動したもので・・・。
*このストーリーはあくまでフィクションです。当方の家庭事情とはあまり関係ありません。
■カイロプラクティックは何を目的とするのか
カイロプラクティックの発祥当時は、中枢からのイネイトインテリジェンス(先天的治癒力)は神経を通して送られる、との考えが前程にあり、神経経路の中でも椎骨間は狭小部となりやすいので、椎骨のズレが椎間孔を狭める事によって、イネイトインテリジェンスがが阻害され、各組織や機能に支障をきたす、とされていました。そこで当時の考えは
「関節のズレをサブラクセイションとし、これを矯正する事を目的」
としていました。カイロプラクティック創始者の息子はこの考えを発展させ、脳幹にイネイトが存在すると考え、脊柱に発生する椎骨ズレの原因や、病気などは、この脳幹が圧迫される事が原因で発生すると言う考えに至りました。この考えのカイロプラクターの施術は、たとえ腰痛であっても、頚椎1、2番のみを施術します。現在でもこの理論の元に、施術を行っているカイロプラクターは沢山います。