カイロプラクティックやO脚矯正を受けると、副次的効果として身長が伸びます。まぁ、曲がっているものを伸ばすわけですから、当然と言えば当然です。
と言う事は、姿勢が悪い方や猫背の方、O脚の開きが大きい方ほど、施術後に身長が伸びる可能性を持っていると言う事になります。
独断と偏見に満ちたカイロプラクティック的考え
カイロプラクティックやO脚矯正を受けると、副次的効果として身長が伸びます。まぁ、曲がっているものを伸ばすわけですから、当然と言えば当然です。
と言う事は、姿勢が悪い方や猫背の方、O脚の開きが大きい方ほど、施術後に身長が伸びる可能性を持っていると言う事になります。
ラクセーション[luxaition]⇒脱臼 になりますので、サブラクセーションsubluxaition]を直訳すると、「亜脱臼」になります。ですが、現在カイロプラクティック界では、この「亜脱臼」の意味としては使いません。どのような状態を指して「サブラクセーション」なのか考えていってみましょう。
以前スイマーズショルダーについて記事を書きました。
意外かもしれませんが、水泳で痛める箇所として肩の次に多いのが腰だと思います。その次が膝ですかね。
腰はバタフライ、平泳ぎ、ビート板を持ったキック練習で痛めやすいです。
これらに共通する姿勢としては
「顔を前に上げて呼吸をする」
と言う点です。
良く考えてみれば、自分が実際にO脚矯正を受けると思うと、けっこう不安ですよね。
そこで「日頃からO脚矯正に関してよくお受けする質問」に対する返答集を載せておこうと思いました。 “何回通えば直る?O脚矯正/Q&A1” の続きを読む
現実的に日本のカイロプラクターは多くの痛みに直面しているが、改めて痛みについて考えてみるとその扱いの難しさを思い知らされる。
難しさの一つ目として、痛みは全くの主観なので、人によって表現方法が違うと言う点だ。
「ズキズキ」や「ジンジン」「ズーン」「ガンガン」「シクシク」「ズキンズキン」
などなど痛みの表現は数え上げるときりが無い。
身体の使い方によって力が出にくくなるなる事は、誰もが経験している事だと思います。武術の世界ではこれを上手く使い、相手の体勢を崩し無力化したりします。
10人10色とはよく言ったもので、生まれつきなのか成長の過程でそうなったのかは解りませんが、人によって様々な癖があります。
“4スタンス理論について思う事” の続きを読む
ここ十数年でライフスタイルが大きく変化しました。
それは携帯電話とパソコンの普及です。
今となってはこれが無くては仕事、生活が出来ない方も多い事でしょう。
パソコンも15年位前は「isdn最強」と思っていたら、いつの間にかブロードバンドが出現し、常時高速ネット接続が当たり前となり、更に気がついたら無線lanが一般化していました。
携帯電話もスマホへと進化を遂げ、パソコンよりも気軽にネットに接続する事が可能となり、現代人にとって脳の一部、ある意味「外部記憶」となっています。
同じようにO脚矯正しているように見えて、実は人によって施術内容違います。
もちろん同タイプのO脚であれば、同じほぼ施術内容だったりする場合もあります。
あまりO脚の種類について記述している本やサイトはありませんが、構造医学の本がO脚について詳細を解説しています。
メディアの影響ってのはすごいもので、テレビで「腰痛=仙腸関節起因説」を唱えると、次の日には問い合わせが来ます。
その番組を作っている人も、それを見た人もなんか勘違いしてるみたいなんで、ハッキリ言っときます。
“仙腸関節の問題だけで、膝下まで痛みや神経根症状なんてめったに出ませんテ”